リーダーシップの型というのは、日本と米国（その他の国）では異なるのでしょうか。今日は、ユニークな取り組みを通じて、日本でホテル・リゾートの再生をしてきた星野リゾートの海外での取り組みを見て行きましょう。こちらは4月期に開講する Organizational Behavior and Leadershipの体験クラスとなっています。

星野リゾートは、1914年 長野県 軽井沢町にある星野温泉旅館より事業を始めました。2001年より軽井沢以外でのホテル運営（リゾナーレ小淵沢、アルツ磐梯リゾート、星野リゾート・トマム）をスタートしました。海外展開は、2015年タヒチで「星野リゾート Kia Oraランギロア」ホテルの運営を受託し、４件目の海外案件として2020年より米国ハワイで「星野リゾート サーフジャック ハワイ」の運営を始めています。そして、2028年には、米国NY州で温泉旅館を開業するとの発表をしました。

星野リゾートでは、一人複数役、フラットな組織、従業員イニシアティブ、経営数値の社員との共有などのユニークな取り組みがあります。この取り組みを米国においてどう実施するのかについて体験クラスでは考えていきたいと思います。カナダ人、米国人、メキシコ人らとどのように成果を出していくチームを作るか、自身のリーダーシップのあり方について考えておられる方、星野リゾートの事例を通じて一緒に見てみましょう。

お申し込みは本ページ下部の申し込みフォームからお願いします。登録すると参加のためのURLと詳細がメールで届きます。
体験クラスは最初から最後まで参加されることを前提に設計されています。5分前入室をお勧めします。
インタラクティブなディスカッションを行います。なるべく画像・音声を出せる状態でご参加ください。
積極的に参加し、ディスカッションをお楽しみください。

オンラインでお会いできるのを、講師・スタッフ一同楽しみにしています。